京都市が新型コロナの影響うけ大胆な行財政改革へ

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京都市は危機的な財政状況を改善するため、来年度から大胆な行財政改革に乗り出すと発表しました。 京都市によりますと、市は毎年、将来の借金返済のために積み立てた公債償還基金を取り崩して、財政不足を補っています。さらに新型コロナウイルスの影響で、市税収入が悪化し、来年度の財源の不足額は500億円に膨らむ見込みだということです。そこで、京都市の門川市長は28日、危機的な財政状況から脱却するため、来年度から3年間を集中期間と位置づけ、大胆な改革を断行すると発表しました。具体的には、国の基準を上回る手厚い施策や補助金の見直し、市主催のイベントの休止、また市長を含めた全職員の給与カットなどが盛り込まれています。28日は具体的な削減額などは示されませんでしたが、来月、議会で説明を行い、来年度の予算編成にとりかかるとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/293fc0aaa1bde13a806c087d20a7039903571a4b

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